座長・演者へのご案内

座長の皆様へ

  • ご担当セッションの開始10分前までに、次座長席(各会場内右側前方)にご着席ください。
  • 座長席上に計時装置が設置してあります。発表終了1分前に黄色、終了時に赤色の警告ランプが点灯します。口演時間は下記に記載の通りです。進行は時間厳守でお願いいたします。
  • 一般演題にはアナウンスの準備はございません。時間になりましたら開始してください。

口演発表者の皆様へ

1)口演時間

一般演題:一般口演発表 発表6分、討論2分
上記以外の演題:事前にお知らせした通りです。

  • 演台上に計時装置が設置してあります。発表終了1分前に黄色、終了時に赤色の警告ランプが点灯します。時間厳守にご協力ください。
  • 発表の10分前までに、次演者席(発表会場内左側前方)にお越しください。

2)発表形式について

  • 口演発表はすべてPC(パソコン)による発表のみで、一面映写です。(スライドサイズ 16:9)
  • USBメモリ、PC本体による発表が可能です。CD-ROM等は受け付けできませんのでご注意ください。
  • Mac Keynoteでのデータ受けはできません。ご使用の場合は、ご自身のPCをお持ち込みください。

3)発表データ受付

発表データに動画を含む方は発表1時間前までに、その他の方は発表30分前までに、PC受付までお持ちください。

設置場所:国立京都国際会館 1F メインラウンジ
受付時間:10月28日(土)8:15~18:15
10月29日(日)7:30~14:00

  • 2日目の午前中の発表者は、できるだけ前日にデータ受付をお済ませください。

4)発表データの運搬

  • USBメモリ
    受付されたデータはサーバーへ登録させていただき、USBはその場で返却します。PC内にコピーした発表データは、発表終了後学会事務局で責任をもって削除します。
  • PC本体
    PC受付で試写の後、ご自身で講演会場内オペレーター席(演台横)に運搬をお願いします。発表後はオペレーター席で返却しますので、お引き取り忘れのないようご注意ください。

5)発表データ作成方法

PC本体持ち込みの場合
  • お持ち込みいただくPCの機種、OSおよびアプリケーションソフトの種類は問いません。動画、音声も使用できます。
  • 会場のプロジェクターへは、一般的な外部出力端子HDMIタイプA(通常サイズ)かD-sub15pinでの接続となります(右図参照)。HDMIタイプC、Macintoshや一部のWindowsマシンでは変換コネクターが必要となりますので、必ずご持参ください。
  • ACアダプターを必ずご持参ください。
  • スリープ機能やスクリーンセイバーの設定は、事前に解除してください。
  • 安全のため、USBメモリでバックアップデータをご持参ください。
USBメモリ持ち込みの場合
  • 会場にご用意するPCはWindowsです。MacintoshはPC本体持込のみで対応いたします。
  • 対応するアプリケーションソフトは、Windows版Power Point2021です。
  • 発表用のファイル名は、「演題番号+氏名」としてください。
    (例:1中部太郎.pptx、LS2中部花子.pptx)
  • 文字フォントはOSに設定されている標準的なフォントをご使用ください。特殊なフォントの場合、表示のずれ、文字化けが生じることがありますのでご注意ください。
  • 音声の使用も可能です。使用する場合は、データ受付の際にオペレーターにお申し出ください。
  • 動画ファイルを含む場合は、ご自身のPCでのご発表を推奨いたします。USBでデータをお持ちいただく際には、以下を遵守してください。
    • 動画ファイルは、MP4形式にて受け付けます(Windowsマシンをご使用の場合はwmv形式も可とします)。その他の形式では再生できませんのでご注意ください。
    • Power Pointとのリンク状態を保つため、使用動画データも同じフォルダに一緒に保存してください。
    • バックアップ用としてご自身のPCもご持参いただくことをお薦めします。
  • 発表データはUSBに保存した後、事前に別のPCにコピーして正常に動作することをご確認ください。

6)発表時のPC操作について

演台上に液晶モニター、キーボード、マウスがセットしてありますので、ページ送りは発表者ご自身で行なってください(PC本体持ち込みの場合も同様です)。

7)発表データの消去について

PC受付で登録いただいたデータは、学術大会終了後に学術大会運営事務局が責任を持って完全消去いたします。

学術集会での発表における利益相反(COI)開示について

◆利益相反(COI)ガイドラインについて

日本皮膚科学会は、本学会会員などの利益相反(Conflict of Interest、COIと略す)状態を公正にマネージメントするために、「医学研究の利益相反に関する指針の細則」を次のとおり定めます。

詳細は、下記のボタンをクリックいただき、公益社団法人日本皮膚科学会ホームページ上に掲載の「日本皮膚科学会COIガイドラインについて」をご確認ください。

日本皮膚科学会COIガイドラインについて

◆発表時における利益相反の開示

会員、非会員の別を問わず、筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に様式1-A、1-Bにより、開示していただきますようお願いいたします。なお、デジタルポスター発表でCOI状態がある場合も同様に開示していただきますようお願いいたします。

症例報告も含めすべての発表が自己申告の対象となります。ただし対象となるのは「発表内容に関連のある企業や団体」との関係のみです。関連があるかないかは発表者の判断にゆだねますが、ぜひ積極的な開示をお願いいたします。申告すべきCOIがない場合は「なし」と申告してください。

皆様のご理解とご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

学会発表・講演におけるプライバシー保護指針および研究指針に対する対応

平成29年度第3回理事会(平成29年9月1日開催)にて、「日本皮膚科学会 学会発表・講演におけるプライバシー保護指針」(以下、プライバシー保護指針)および、「日本皮膚科学会 研究指針に対する対応」(以下、研究指針に対する対応)について審議・承認されました。

詳細については、下記のボタンをクリックいただき、公益社団法人日本皮膚科学会HP上に掲載の「プライバシー保護指針」をご確認ください。

プライバシー保護指針および研究指針